無題

今日はちょっとコピー本の位置づけ？に付いて語ろうと思います。

割と世間的にはコピー本って間に合わせのために作ったお粗末なもの、という扱いが多いのかな？確かに印刷所に刷ってもらうわけではないからギリギリまで作業できますしそういった面を担っているのはわかるのですが。ちょっと悲しい…。

少し疑問だったのが描く側の意識としてコピーだから手を抜いてもいい、という考え。自分の思っているコピー本との摩擦を感じました。
私の中にはコピーだから表紙は白黒本文もペン入れ無しでいいじゃない、という考えはあまりなく、コピー本は製本まで自分でできるからこそこだわって作ることができるものだという考えが強かったからです。
もちろん業者で印刷するよりもずっと印刷面や仕上がりの美しさは劣ってしまうのかも知れないけど。
表紙用の印刷用紙をあれこれ選んでいるときとか、印刷したものを折って徐々に本になっていく行程とかがすごく好きなのでコピー本は個人的にいつも楽しく作っています。細部を色々遊べるところがコピーのいいところかと。まあ完全なる自己満足ですが。

別に自分の考え方を誰かに押し付けたい訳じゃなく、コピー本の捉え方もものの作り方も人それぞれでいいんです。
時間がなくて細部まで手を入れられなかったからといってそれを非難したりはしないし時間がなくても何かを形にしたことに意味はあるだろうと思いますし、私だって本当に時間がなかったらそんな悠長なこといって作ったりはしないので、笑

つまり何が言いたかったかというと、ヨドバシに行く度に印刷用紙コーナーで表紙用の特殊紙を見てウハウハしいつかコピー本で使ってやろうって買った紙だけが大量にあってなかなか本にはならないという　こと　。



こんな面白くもない話のあとでなんですが落書き投下しておきます。
レジェンド不佐久。
雑誌の取材とかがきてうっかり紙面にツーショット写真とか載っちゃわないか心配です。試合前のインタビューで、
ー懐かしのメンバーで久々に試合ですが緊張してますか？ー
不動「コイツが足引っ張らないか心配ですね」
佐久間「なんだと！？」
とかいうやり取りがスポーツ誌に書かれちゃわないかほんと心配です＾＾